AEAJでは現在の3つの資格、アロマテラピーアドバイザー、アロマテラピーインストラクター、
アロマセラピストを本科として置き、新たに専科として「アロマブレンドデザイナー」、
「アロマハンドセラピスト」を創設します。
この二つの制度の創設はアロマテラピーの可能性を広げ、新しいニーズに対応できる人材の育成を
目的としているとのことです。
AEAJ認定アロマブレンドデザイナー資格とは、
精油を組み合わせてブレンドすることで、さまざまなシーンや目的にあった
オリジナルの香りを創作し、表現できるとしていて、ブレンド知識や技術を活用して香りを楽しみ、
その魅力を伝えるのに適している資格としています。
管理学習時間:20時間
AEAJ認定アロマハンドセラピスト資格とは、
安全にアロマテラピーを行える知識をもって、第三者にアロマテラピーハンドトリートメントを
提供できる能力を認定する資格としています。
身の周りの方をはじめ、ボランティアや地域活動などにおいて、
第三者にアロマテラピーハンドトリートメントを実践するのに適している資格としています。
管理学習時間:5時間
専科の2つの資格はアドバイザー以上の資格保持者に向けて、アロマテラピーの中でも、
ある特定の分野の知識や技能を認定する制度となっているようです。
12月末にAEAJ会員に届く機関誌にお知らせがあると思いますが、皆様にいち早くお知らせ致します。
授業内容など、上記以外の詳細については、来年以降に徐々に明らかになると思われます。
今後当校でもこの2つの資格について開講準備を進めて参ります。
順調に進めば、夏以降に開講できるのではないかと予定しています。
また詳細などわかり次第、HPでお知らせして参ります。