たくさんの方にご参加いただき、有意義な会となりました!
昼食をとりながらの交流会は、久しぶりに会った方と近況を話したり、
それぞれの活動や関心を持っていることなどを情報交換したりと、
にぎやかに話の花が咲き、横のつながりが深まる交流会でした。
午後からは場所を移してアロマセラピー研究報告会を開催。
みなさん、熱心にそれぞれの研究報告を聞いておられ、
積極的にご質問もいただき、関心の高さを感じる報告会となりました。
1.「精油の嗜好とその効果における時間的作用の変化について」
発表者:市橋佳子氏
2.〜ボランティアからはじめたアロマセラピーの研究〜
「トリートメントのホリスティックな効果について」
発表者:坂下典子氏
3.「アロマセラピストとしてサロンで行った研究発表」
発表者:小川佳苗氏
4.「研究がアロマに果たす役割」
発表者:辻ゆきえ氏
今後さまざまな場面で、アロマセラピーのエビデンスを
求められることが多くなると思います。
セラピスト自らが経験的に感じていることを、
このようなアロマセラピーについての研究を通して発表していくことは、
アロマセラピーの持つすばらしさを、広く伝えていくことにつながります。
今後も継続して、このような発表の場を持っていきたいと考え、
「アロマセラピー研究会」を立ち上げました。
私たちと一緒に、まずアロマセラピー研究って何?というところから始めてみませんか?
関心のある方は、Teikaまでご連絡をお待ちしています!!
校長ブログでも「アロマセラピー研究会」の説明がありますので(トップページのカテゴリー内の⇒校長ブログ)ぜひご覧ください