Monthly Archives: 4月 2015

5月23日交流会の会場が決定しました!


5月23日(土)のアロマセラピー研究報告会の前に、

11時から予定している交流会の会場が決定しました!

 

場所:ジャランジャラン(Teika近くのお店です)

費用:1300円(税込)

時間:11:00〜12:30

申込締切:5月10日まで

http://r.gnavi.co.jp/k663300/?sc_aid=plan_alli_allexcite

 

この機会に、なかなか会えないままになっている人や、

初めてお会いする方との交流の場にしていただければ、と思います。

ぜひ、ご参加ください。ご連絡お待ちしています。

 

5月23日研究報告会の会場が変更になりました!


5月23日(土)に開催するアロマセラピー研究報告会へのお申込みが、

当初予定していた定員をおおはばに超えるご希望をいただき、

急きょ、会場を変更させていただくことになりました。

 

変更前:堺市立勤労者総合福祉センター 第3会議室(サンスクエア堺)

変更後:堺市総合福祉会館第3会議室(Teikaの斜め向かいの建物です)

 

最寄駅もJR堺市駅から南海高野線堺東駅となります。

お間違いのないようにお越しいただきますよう、

よろしくお願いいたします。

(※開催時間等の変更はございません)

 

 

アロマテラピー研究報告会&交流会を開催します!


先日、東京で行われたAEAJ主催「アロマテラピーシンポジウム」には、

全国からたくさんの方が参加され、とても有意義な時間を共有できるシンポジウムでした。

 

アロマテラピーにおいても、エビデンスの重要性が問われるようになってきましたが、

アロマテラピーの良さは体験的に分かっているけど、研究報告って何だか難しそう・・・

と思っていませんか?

 

そこで、

校長小川が研究報告させていただいた内容に加え、

病院でのボランティア活動を通して蓄積したデータによる研究報告など、

とても分かりやすくお伝えする研究報告会を、堺にて開催することになりました!

また、昼食を兼ねて交流会も予定していますので、

ぜひこの機会に情報交換や親睦を深め、横のつながりを広げてみませんか。

 

日 時:2015年5月23日(土)

    交流会11:00〜12:30、研究報告会13:30〜16:00

場 所:交流会:JR堺市駅周辺のお店(未定)

    研究報告会:堺市立勤労者総合福祉センター 第3会議室(サンスクエア堺)

               会場が変更になりました⇒堺市総合福祉会館第3会議室

参加費:交流会:昼食代実費(場所、費用の詳細は後日お知らせ)

    研究報告会:2,000円(税別)

定 員:20名

 

参加ご希望の方は、メールにてご連絡をお待ちしています。

eagle@kiwi.ne.jp

昼食場所等、決まりましたら、後日改めてホームページにて詳細をお知らせいたします。

 

AEAJ東京シンポジューム無事終了!


3月29日に東京国際フォーラムで行われた 第17回アロマテラピーシンポジューム
【アロマテラピーと一次予防を考える〜輝く明日のための「睡眠」〜】は802人の応募の満員御礼で締切されたとのこと。
年に一度のフォーラムのため、日本中から参加者がいらっしゃいました。

当校校長小川の発表は、アロマテラピートリートメントというホリスティックな行為を科学的に証明できないか・・。
そんな思いから行われたトリートメントサロンでの研究報告でした。

当日はお天気も良くて桜満開のポカポカ日和の中、ホリスティックアロマトリートメントの良さをお伝えしてきました。
多くの方に熱心に聴いていただき、質問もお受けしながら無事に終了いたしました。
聴講頂いた皆さんありがとうございます。

聴けなかった皆さん、堺にて5月にお話の機会を模索していますのでお楽しみに。

校長小川の思いを「校長ブログ」に載せていますので合わせてご覧いただければ幸いです。

 

 

 

AEAJ東京講演会「第17回アロマテラピーシンポジューム」無事講演終了しました


今回のシンポジュームお題は、

【アロマテラピーと一次予防を考える〜輝く明日のための「睡眠」〜】

でした。4番目の最後の講演で、医学、薬学関係の教授に雑じって、私の講演は異色だったかもしれません。

サロンでのアロマセラピートリートメントの経験はそろそろ20年目を迎えようとしていますが、自分の経験談は身近なところ、特にIFAやセラピストの授業で少しづつ水面の波紋のように生徒たちに広がりつつあると感じています。

けれど、同時にアロマセラピーが医療・介護関係の方に望まれている将来をひしひしと感じつつ、アロマセラピーが具体的な形になりにくいもどかしさも感じています。

ここ10年は、そのもどかしさは加速している気がします。

なのにアロマセラピー業界全体で「広く理解されるアロマセラピーの良さの説明力」が足りません。
足らない為に、形にならないもどかしさをセラピストたちが感じています。
私の生徒たち、卒業生もそうです。

特にセラピストになって数年以上ある程度の自信を持てきたアロマセラピスト達が多方面に目を向けたり相談を受けたりする機会が増えてきたころにそのような壁に行きあたります。

この壁の突破方法は一つではないと思いますし、私がセラピストになりたての20年前は途方もない壁に(ベルリンの壁より高く思えた。でもベルリンの壁も倒れた)思えたけれど、今、その壁は向こう側も見えつつある気がしています。

なので、このブログを読んでいて、同じように思っていたセラピスト達にお伝えしたいと思いますが、決して高くない壁なので、形にすることをあきらめないでください。

確かに形にしていくことは簡単ではないし、時間もかかることを私たちはやろうとしていますが、まったく不可能ではないと思えるまず何かをしましょう。

今回の私の発表はそれらの突破口のほんの一部になればいいと思って行った研究です。

この研究は2009年に行い、2010年のIFA総会日本代表として発表してからさらに4年たって雑誌に載り、その一年後にこのように発表させていただける機会を得ています。

「なんと気の長い」と思われるでしょうか。

しかし、この気の長い話を多くの方が一斉にあちらこちららで行うことで突破口は緩やかに、しかし確実に開けていくと確信しています。

私一人でないたくさんの方の協力が必要です。

今回のシンポジュームでもではありますが一貫して「セラピストとしてのホリスティックアロマセラピーの研究報告」をお伝えしました。

医療系の方のお話が続いたので、AEAJの会員さん中心のお客様に出来るだけ分かり易くトリートメントの魅力をお伝えしたつもりです。

多くの皆さんに響いてもらえてたら嬉しいのですが。

そして東京で聞けなかった方々のために、今回のシンポジューム講演と同内容を大阪(堺)でやることになりました。

日程:5月23日

小さな会場なので、27名限定です。

興味のある方はご予定ください。
詳しいこと決まり次第HPトップページでお知らせしていきます。

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