当スクールは、アロマセラピーの資格を取得するための受験資格が得られる認定校です。
(現在2つの協会の4つの資格の認定校)
認定校ならではの、選抜された講師陣、質の高い授業に定評があります。
アロマセラピースクール・Teikaは、英国IFA(国際アロマセラピー協議会)と、公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)の総合資格認定校です。
英国IFA(国際アロマセラピー協議会)
現在、アロマセラピーの学校は非常に多く、小さいのも併せて幾つもありますが、その中で国際ライセンスとして認められているのはIFAの他にISPAとRQA、が一緒になったIFPA、そしてそれ自体はセラピスト組織をもたない教育認定機関のITECの3つと言えるでしょう。
その中でも、IFA(International Federation of Aromatherapists = 国際アロマセラピスト連盟)は1985年に設立されその当時イギリスで唯一の独立したアロマセラピーを代表するプロの団体として存在していました。
つまり世界初にして最も歴史が長く、最も幅広くアロマセラピーの専門家やアロマセラピストを世界中で支える団体なのです。当初レン・プライス、シャーリー・プライス、ロバート・ティスラントなどがIFAに関わり、更に発展していきました。IFAの主な目的は充分な教育を受けたアロマセラピストの輩出であり、まともなアロマセラピーの教育や研修を受けずにアロマセラピストと自称する人々から民間の人々を守るという事、更にアロマセラピーの普及、研究により組織されています。
IFAの定める教育基準に達し、認定試験に合格した者は、正会員として登録されます。
英国IFA認定セラピストが本物と言われる理由
国内のアロマセラピースクールの、プロのセラピストとしてのカリキュラムは何十時間(平均60〜90時間)。それに対し、IFA認定校のカリキュラムは必須科目だけで250時間以上。(内、解剖生理学と病理学で65時間以上、ベーシックホディーマッサージの実技と理論(アロママッサージとは別)で33時間以上、アロマセラピーの実技と理論で124時間以上)という厳しい条件があります。
当校では10年以上のIFA認定校としての独自プログラムを付け加えての授業内容になります。 リフレクソロジー、臨床研究、心理学、衛生学、応急手当、職業論理、道徳、ビジネススタディー、電気・PL法、関連法規等はその時間には入りません。 その他に、更に430時間以上の自宅学習を義務づけられています。 期間も最低9ヶ月は必要と定められています。
当校のプログラムでは2月と7月のIFA資格認定試験に合せて、10月と4月開講、18か月コースが中心となっています。 IFAコースの講師はIFA資格獲得後も5年以上の講師やセラピーを常時訓練し続け、IFA協会に認められた特別な認定講師(プリンシパルトゥター)が授業のほとんどを責任者として担当しなければなりません。
当校ではアロマセラピーのサロン経験と講師経験を持つ認定講師の当校校長がコースの責任者を務めます。IFA認定校としても2005年より佳い人材を輩出してきたと自負しております。
IFAに認められたIFA認定セラピストが「本物」といわれる基礎がここにあります。
当校の英国IFA認定アロマセラピストコースはAEAJの総合資格も同時に取得することが可能です
当校の特別プログラムでは、英国IFA認定アロマセラピストコースを受講することで、公益社団法人日本アロマ環境協会の全ての資格の認定校に通って卒業したことと同じになり、各学科試験の受講が可能になります。
アロマセラピスト実技試験も当校で受けられ、症例も学校内で十分勉強した後に審査されるので安心です。
公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)
公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)は1996年に設立された、日本でのアロマセラピーの健全な普及と発展を目指す非営利団体です。
アロマセラピーに関する正しい知識の普及、学術調査、アロマテラピー検定の実施、アロマテラピーアドバイザー、アロマテラピーインストラクター、アロマセラピストの認定などアロマテラピーに関した様々な活動を行っています。