❶講師の質
アロマセラピースクールTeikaが大切にしている教育ポリシーに「本物のプロのアロマセラピストが先生」であることが挙げられます。
このことは当校の最も大切な教育プログラムの柱になっており、全ての学校と全てのコースに対して絶対条件です。
良い教育は素晴らしい先生との出会いから。
卒業生からも「卒業後も何かの時にいつも頼りになる先生がTeikaにはいてくれる」と嬉しい声を頂いています。
アロマセラピースクールTeikaの責任講師は、以下のすべての条件を兼ね備えています。
- 国際アロマセラピストである英国IFA認定アロマセラピスト
- IFAの協会よりその授業を教えることが認定されているIFA主任教師
(プリンシパルティーチャー)
- 日本アロマ環境協会資格取得者
(アロマテラピーインストラクター資格、またはアロマセラピスト資格)
- アロマセラピストとして現在もサロントリートメントに従事しており、その経験と知識をアロマセラピーに関する授業の講師として教えられること。尚且つ、実技コースの責任講師は10年以上アロマセラピーを(趣味でなく)仕事としてサロントリートメントしながら、生徒に教え続けている者であることにこだわります。当校責任講師は知識と技術の総合力を身に着けるレベルまで生徒をステップアップさせていきます
- 単位別の授業の担当ではなく、1つのコース全てを教えられること=生徒の総合力の判断が可能な講師であること
アロマセラピーを楽しんで使っているだけでなく、何年も仕事として従事して経験を積んでいるからこそ、生徒に教えられることがあります。
そして、実際のサロン業務から学んだ講師の経験を、活きた授業として生徒に教えています。
また、当校ではアシスタント講師を始め、5年後、10年後に講師として働いてもらえるよう講師育成においても力を注いでいます。
なぜ熟練した経験と知識を持つセラピストが
講師として大切なのか
〜責任講師が求めるレベルに到達させます〜
Teikaではコンサルテーションやコミュニケーションを重要視しているからです。アロマセラピーサロンや精油をお客様にお勧めする際、クライアント(お客様)に対して十分なコンサルテーションを行わないことで危険が伴うことがあることを授業で教えています。
アロマセラピーはヨーロッパで生まれましたが日本での漢方の様な役割を果たしてきました。
一人一人の状態や体質に合わせてクライアントやお客様から良く御話を伺うこと、身振り手振りや顔の表情からコミュニケーションを取ってその意味を考えてから精油を選んだりトリートメントを行うべきと当校は考えてそれを授業に充分組み込むことで卒業後、生徒たちが活きたアロマセラピーを行えるようになっています。
「この症状にはこれ」といった西洋医学の考え方から抜け出した、本物のアロマセラピーを本物の講師からぜひ習ってください。
そこにはヨーロッパで生まれ、全世界に広まった自然療法としての本当のアロマセラピーが存在します。
中世時代もアロマセラピーは熟練を積んだ講師から口伝によって伝えられてきた歴史が証明しています。
Teikaでは受講生が卒業するまでに、責任講師が求める知識と技術の総合力を身に着けるレベルに至らない場合は何度も指導します。
最後に講師の質にこだわる当校を判断していただく材料として、ご自身の学生時代の勉強の出来の良し悪し、または学んでいる一つの教科が担当講師によって左右された経験を思い出してください。
その教科を好きになるのも、嫌いになるのも先生の影響が強かったことを。
アロマセラピースクールTeikaでは学校説明会も講師が行っています。
ぜひご自分の目で確かめて入校されてください。
❷アロマセラピーを学ぶ:あなたにぴったりのコースを探してください
アロマセラピースクールTeikaはアロマセラピー専門店でもあります。
アロマセラピーの事であれば全ての事を網羅しています。
以下のボタンから、あなたに合ったアロマセラピーの学び方を選んでください。
例えば「アロマセラピーを楽しんで生活に取り入れてみたい」「仕事にするかどうか分からないけれ今は楽しみながら少しずつ学んでみたい」という方は「ランク別で探す」の「初級」の中から。
AEAJやIFA資格のどの資格をご希望かはっきりされている方は「資格別」を。
うまく探せない方や、将来の方向性のことなど相談にしながらアロマセラピーのコースについて知りたい方は「学校説明会」をご予約ください。
「今すぐ受講したいのではないけれど」「今の仕事が落ち着いてから」など「学校説明会」は、将来のご相談もお受けしています。
学校説明会では皆さんの授業を担当する責任講師が直接、学校とコースの説明をします。
Teikaの責任講師は、アロマセラピストとして十分な経験と知識を有しています。
先輩セラピストの意見として、気軽に学校説明以外の事も何でもご相談ください。
❸仕事に活かす・卒業生の進路
アロマセラピースクールTeikaは、アロマセラピー専門店として優秀なアロマセラピストを排出してきました。
「英国IFA認定アロマセラピーコース」の卒業生は、医療関係でのアロマセラピーの活用、ホテルやスパのアロマセラピーサロン勤務、自宅や賃貸でサロン開業など多岐にわたった活躍が見られます。
「AEAJアロマセラピスト専科コース」の方で20代〜30代にかけて、独身、または子供が小さい方は、比較的就職される方が多く、アロマセラピーサロン、リラクゼーションサロン、スパ関係への就職が多いようです。30代後半以上の方にはご自身で独立開業される方が多いようです。
「AEAJインストラクターコース」修了後、アドバイザーコースを教えたり(※1)「インストラクター実践コース」受講生は卒業後、地域のカルチャーセンターでの講師をされています(※2)
また、「介護のためのアロマセラピー」やTeikaオリジナルコース受講生は卒業後、ご家族や地域の方のためにアロマセラピーを介護に活かした活動をされています。ご希望の方はTeikaが毎月行っている特別養護老人施設のアロマセラピーボランティア活動にもご一緒していただけます。
卒業生のごく一部ですが「卒業生の声」で卒業後の活躍を紹介しています。参考にされてください。
- ※1
- 当校ではアドバイザーコースを教えるための「アドバイザー教室」を開講されることをお勧めしています。
- ※2
- カルチャーセンター講師になるまでバックアップするのが「インストラクター実践コース」になります。