AEAJ会報誌74号(2014年12月末)ブレンドレシピ&トリートメントコーナー監修しました。補足しています。

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日本環境協会(AEAJ)会報誌74号に「女性特有の不調を和らげるブレンドレシピ&トリートメント」コーナーを監修させていただきました。
月経に伴う不快な症状を元気に乗り切るため、精油を活用してみましょう。

会報誌の紙面に限りがあるため、もう少し補足してお知らせします。
ブレンドレシピがより、使いやすくなり、トリートメントもしやすくなります。

補足その1
会報誌74号40ページ:月経痛は基本的に温めるのが効果的です。
月経痛が予測できる方は、月経がはじまる数日前には「温活」に入りましょう。
月経痛がひどい方は「沐浴」「トリートメント」だけではおさまらないことも多いかもしれませんので
一日中体の深部を温めることを念頭に置いてこれらの沐浴やトリートメントを行ってください。

補足その2:痛みや不快感が取れやすいのはトリートメントです。
リラックスできる状態でセルフトリートメントしてください。
トリートメント終わってもしばらくそのまま手を置いてリラックスできれば最適です。
お腹のトリートメントは痛みのあるところに手を置いたまま眠るのがお勧めです。
くれぐれも冷やさないように。肩は出ているところを少なく。おなかも脇腹を触ることを忘れずに。

補足その3:ブレンドオイルの調整は好みに合わせてください。
混ぜるときには必ずよく混ぜてください。
数回だとそのブレンドの良さが出ません。
少なくても30回以上は混ぜてみてください。
単体の香りが強く主張しなくなればOKです。

以上、会報誌と合わせてお読みいただくと、より理解が深まり、参考になると思います。

会員でない方も本屋さんで手に入ります。見つけられない場合はAEAJにお問い合わせ下さい。

 

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